たけのこ
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ある方から立派なたけのこをいただきました。
触ってみると毛がふさふさとしていて、ちょっとした小動物みたいな感触でした。
これがあの細長い竹に成長するとはちょっと想像つかないですね。
「たけのこ」という言葉に私はちょっと特別なイメージを持っています。
私の通っていた小学校には「たけのこ学級」という知的障害を持つ子供たちを集めたクラスがありました。1年生から6年生まで総勢10人程度、自閉症でCMのフレーズを繰り返し歌う子や、自分の体を四六時中叩いている子など、個性派ぞろいの集団でした。
当時の私たちは遊びたい盛り。しかも自分たちと異質なものに異様に興味を持つ年頃でしたので、放課後はよくからかって悪ふざけしていましたが、当のからかわれた本人たちは一体どう思っていたのだろう。私たちのことをうっとうしいとは思っていただろうな。でもまったく相手にされず、障害者ということで腫れ物に触るようなやさしい接し方をされたらもっと嫌だったのじゃないかな。
彼ら今は何をしているのかな、竹のごとく成長しているのだろうか。
- [2008/04/22 23:40]
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